2025/04/03
「好きなのにたたない……」
このフレーズにドキッとしてしまう方も決して少なくありません。
昔は中高年に起きる身体の現象として認知されていたように思いますが、実は勃起不全(ED)の悩みは、昨今は中高年だけに限らない現実があります。
20~30代の若い世代でも、ストレスや生活習慣などさまざまな原因によって「好きなのにたたない」状態を悩んでいる方がいるのが現実です。
本記事では、ED(勃起不全)に関する基礎知識から、心理的・身体的な要因、そして実際に改善するための具体的な方法までを網羅的に解説します。
大切なパートナーとの関係を深めたい方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
EDの彼氏がめんどくさいと感じた時の対処法!彼女ができることについて解説

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目次
好きなのにたたない・・・悩みの全体像
「好きなのにたたない」という悩みは、男性本人にとって非常にショッキングでナイーブな問題です。
愛する人を目の前にして性的興奮を得られないという事態は、男性としての自信を大きく揺るがすことになるからです。
また、パートナー(彼女)にとっても、「自分に魅力がないのでは?」「嫌われてしまったのでは?」と感じるきっかけになりやすく、心のモヤモヤを抱えやすい問題です。
ただし、この状態は決して珍しいものでも、恥ずかしいものでもありません。
仕事や学業、日常生活でのストレスが増大する現代社会では、若い世代でも勃起不全(ED)の症状が見られることが多々あります。
ここではまず、EDの基礎知識について整理していきましょう。
ED(勃起不全)の基礎知識
ED(Erectile Dysfunction)とは、性交に必要な勃起が得られない、または維持できない状態を指します。かつては「インポテンツ」と呼ばれることもありましたが、現在では医学的に「ED」という呼称が定着しています。その種類は以下の通りです。
心因性ED
心の問題が原因となり、勃起がうまくいかない状態。ストレス、トラウマ、緊張、プレッシャーなどが大きく影響する。比較的若い世代に多い傾向がある。
器質性ED
身体的な要因によって血流や神経伝達が妨げられ、勃起しにくくなる状態。糖尿病、高血圧、ホルモン異常、動脈硬化などが代表的な例。
混合性ED
心因性と器質性の両方の要因が絡んでいるケース。たとえば生活習慣病による血流悪化に加え、「また勃たないかもしれない」という心理的プレッシャーが重なることで、より症状が深刻化することもある。
(参考文献:ED(勃起不全)の原因と対処法を医師が解説|リリモアクリニック内科歯科)
若年層にも増えるED
以前は「ED=中高年の悩み」というイメージが強かったものの、現代では若年層のEDが増加していると言われています。原因としては、スマホやPCの普及で生活リズムが乱れやすくなったり、コロナ禍による生活環境の変化などが影響している可能性が考えられます。

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勃たない状態がこんなに多くの要因が絡んでいるとは意外ですよね。簡単な問題とは言えません。
「好きなのにたたない」主な原因①心理的要因:ストレス・緊張・トラウマなど
「好きなのにたたない」ケースのうち、若い男性に多い心因性EDは、ストレスや緊張、過去のトラウマ、そして自己肯定感の低下など複数の要因が重なることで起こりやすくなります。
強いストレスを受けると交感神経が優位になり、血管が収縮して十分な血流を確保できず勃起が妨げられるほか、「失敗したくない」という強い思いが緊張を招いて悪循環を引き起こすこともあります。
さらに、以前の性行為での失敗体験や心ない言葉によるトラウマが残っていると、「また同じことが起きるのでは」という不安が払拭できず、リラックスできないまま勃起不全が続いてしまいがちです。
こうした状態が続けば男性としての自信が損なわれ、「自分には価値がない」「パートナーに申し訳ない」といった思考が強まることで、セックスだけでなく日常生活にも負の影響が及ぶ可能性があります。
(参考文献:EDは自律神経の乱れ?自律神経のバランスが大事! – メンズ形成外科 | 青山セレス&船橋中央クリニック)
「好きなのにたたない」主な原因②生活習慣の乱れ:睡眠不足・運動不足・喫煙・飲酒
「好きなのにたたない」状態を招く要因には、心理的なものだけでなく、睡眠不足や運動不足、喫煙、過度な飲酒などの生活習慣の乱れも大きく影響しています。
睡眠不足が続くと、主に睡眠中に分泌されるホルモン(成長ホルモンやテストステロン)のバランスが崩れ、勃起力が低下しやすくなります。
さらに、運動不足は血管や心肺機能を衰えさせ、下半身への血流を悪化させるため、EDリスクを高める要因となります。
喫煙に含まれるニコチンは血管を収縮させ、動脈硬化の進行によって長期的にもEDを引き起こす恐れがあります。
また、アルコールを過度に摂取すると肝機能に負担がかかり、男性ホルモン(テストステロン)の代謝バランスが乱れるため、結果的に勃起力の低下につながるのです。
(参考文献:Effects of cigarette smoking on erectile dysfunction|National Library of Medicine)



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働き盛りの年齢で飲み会などが定期的に入って断れないとなると、なかなか断酒も難しいです。
「好きなのにたたない」主な原因③「愛情」とは別?パートナーとの関係性が与える影響
「好きなのにたたない」という言葉からは「愛情があれば勃つはず」というイメージを抱きがちですが、実際にはパートナーへの深い愛情と勃起力は必ずしもイコールではありません。
長く付き合うことでセックスに新鮮さがなくなり、「義務感」や「作業」として捉えてしまうと心理的興奮が得にくくなりやすく、コミュニケーション不足からくる遠慮や誤解も、性行為の満足度を下げて勃起不全につながるきっかけになります。
また、深夜残業など過酷な生活環境では疲労が蓄積して勃たなくなることもあり、一方で一時的な刺激によって偶然勃起するケースもあるように、愛情だけでは説明できない要素が多分に絡むことを理解しておく必要があります。
好きなのにたたない時にチェックすべきポイント
「好きなのにたたない」原因が多岐にわたることはわかりましたが、まずは自身の状態を客観的に把握することから始めましょう。
ここでは、チェックしておきたい3つのポイントを挙げます。
朝立ちの有無でわかる心因性と器質性の違い
朝起きたときに勃起している(いわゆる“朝立ち”)かどうかは、EDの原因を探るうえで大まかな目安になります。
朝立ちがある場合
心因性の要因が強い可能性が高い。ストレスやトラウマが原因で、性行為時にプレッシャーを感じるために勃たなくなる。
朝立ちがほとんどない場合
器質性の要因(血流障害、ホルモン低下など)の可能性が高い。病院で検査を受け、身体面での問題がないか確認してみることが望ましい。
睡眠時間・ストレス度合い・仕事量など生活環境の見直し
「好きなのにたたない」という状態が続くときは、生活環境や習慣を改めて振り返ることも重要です。
- 平均睡眠時間は6~7時間以上確保しているか
- 週や月単位で休息できる時間はしっかり取れているか
- 仕事や勉強で強いストレスを感じていないか
- 運動の習慣がまったくない、喫煙・過度な飲酒をしていないか
これらの項目をチェックし、自覚があるならば改善に取り組むことで勃起力が向上する可能性があります。
パートナーとのコミュニケーション
最後に、パートナーとのコミュニケーションがスムーズに取れているかも確認しましょう。普段からお互いの悩みを共有し、どういうセックスが理想なのかを率直に話せる関係であれば、いざ「好きなのにたたない」事態に直面しても冷静に対処できます。逆に、普段からコミュニケーション不足だと、双方が誤解や不安を抱え込み、さらにEDを悪化させる可能性が高まります。
最新のED改善方法
それでは具体的に、どういった方法で「好きなのにたたない」という状態を改善していけばよいのかを見ていきましょう。
近年では、心理的アプローチから生活習慣の見直し、そして最新の医療技術や治療薬まで、幅広い選択肢が用意されています。
心理面からのアプローチ:カウンセリング・メンタルサポート
心因性EDが疑われる場合、心理的アプローチが非常に有効です。たとえばカウンセリングやセラピーを受けることで、無自覚のストレスやトラウマを洗い出し、自分の思考や感情を整理できます。必要に応じて、うつ病や不安障害など、別のメンタルヘルス問題が隠れていないかもチェックしてもらうと安心です。
カウンセリングの内容
- 過去の性体験や失敗談を丁寧に聞き出し、トラウマをほぐす
- 日常的なストレス要因(仕事・人間関係など)を言語化し、解決策を探る
- コーピングスキル(ストレスへの対処法)を身につける
食事・運動・禁煙などの生活習慣を見直して血流アップ
勃起には「血流」と「ホルモンバランス」が大きく関係しているため、生活習慣の改善は王道かつ効果的な方法と言えます。特に以下の点を意識してみてください。
有酸素運動の導入
ジョギングやウォーキング、スイミングなど、適度に汗をかく運動を習慣化させましょう。週2~3回程度が理想。
下半身の筋トレ
スクワットやランジなど、下半身の筋肉を鍛えることで血行が促進が期待できます。
栄養バランスを考える食事
亜鉛やアルギニン、ビタミンEなど、勃起力アップに貢献するとされる栄養素を積極的に摂取します。
(例)牡蠣、牛肉、ナッツ類、魚介類など。
禁煙・節酒
タバコは血管収縮を招き、アルコールの過度摂取はテストステロンの分泌を妨げる。完全にやめるのが難しくとも、本数や量を減らす努力をするだけでも変わってきます。
生活習慣改善のポイント | 具体例・方法 | 期待できる効果 |
---|---|---|
有酸素運動 | 週2〜3回のジョギング、ウォーキング等 | 心肺機能アップ、血流改善 |
下半身の筋トレ | スクワット・ランジを中心に継続 | 骨盤周りの血行促進 |
栄養バランス |
|
男性ホルモン・血流に良い影響 |
禁煙・節酒 | 本数や量を少しずつ減らす | 血管収縮リスク減少、ホルモン正常化 |
ED治療薬・専門医の受診:心因性と器質性を正しく判断
どうしても改善が見られない場合や、深刻な器質性EDが疑われる場合には、専門医の受診を検討してみましょう。泌尿器科やED専門クリニックでは、以下のような方法で症状を判断・治療していきます。
- 問診・カウンセリング
生活習慣や性行為の状況、既往歴などをヒアリングして、EDのタイプを大まかに把握する。 - 血液検査など
糖尿病や高血圧、テストステロンの分泌量などを調べ、器質性の可能性を探る。 - ED治療薬の処方
(参考文献:ED治療の流れ|EDケアサポート|日本新薬)
彼女と一緒に楽しむシチュエーションづくりでマンネリ打破
「好きなのにたたない」状態を改善するには、パートナーの協力が欠かせません。性行為を単なる「行為」と捉えるのではなく、二人で楽しく盛り上がるイベントとして捉え直すのもおすすめです。
雰囲気づくり
照明を落としたり、アロマや音楽を取り入れたりしてリラックスできる空間を演出するのも効果的です。
新しい刺激を取り入れる
マッサージやラブグッズなどを試してみるのも手。飽きやマンネリを解消し、性的興奮を高められることがあります。
コミュニケーションを怠らない
どのように触れられると気持ちいいのか、普段から話し合うことで相手に対する理解が深まり、セックスの満足度も上がりやすいと言われています。
好きなのにたたない時に関するよくある質問
Q1. 「好きなのにたたない」ときは、一時的なもの?それとも治らないもの?
A1. 多くの場合、一時的なものであり、生活習慣の見直しや心理的ケア、適切な治療を受けることで改善が見込めると言われています。なかには慢性化するケースもあるので、早期に対策を講じる必要があるでしょう。
Q2. 若くても病院を受診していいのでしょうか?
A2. ED専門クリニックや泌尿器科では年齢を問わず受診できます。むしろ、早めに受診することで原因を特定しやすく、より適切な治療やアドバイスを受けられます。特に健康診断などで血液検査をしていない場合、器質的な要因がないかを確かめるためにも、まず相談してみることをおすすめします。
まとめ
「好きなのにたたない」という状況は、男性だけでなくパートナーである女性にも大きなショックや不安を与える問題です。
その原因には、心理的ストレスや過去のトラウマなどの心因性要因、睡眠不足・喫煙・過度な飲酒といった生活習慣の乱れ、そしてパートナーとのコミュニケーション不足やマンネリ化など、実にさまざまな要素が複雑に絡み合っています。
そこでまず、ED(勃起不全)の基礎知識を正しく理解し、自分がどのタイプのEDに当てはまる可能性があるのかを見極めることが大切です。
加えて、朝立ちの有無や睡眠時間の確保状況、仕事量、普段の会話の量などをチェックし、もし生活習慣を変えても改善が見られない場合や、症状が長引くときは、迷わず専門家の診察を受けましょう。
カウンセリングで心理面をケアしつつ、運動やバランスの良い食事、禁煙などで身体面を整え、必要に応じてED治療薬も選択肢に入れてみてください。
一方で、彼氏・彼女が協力して情報を共有し、シチュエーションづくりやコミュニケーション方法を工夫することで、セックスそのものへの不安が和らぎ、結果的に勃起不全が改善されるケースも多くあります。
最終的には、一人で抱え込まずに二人で進めることが鍵となります。
早めの対策と専門家への相談を恐れず、二人の絆を深めながら「好きなのにたたない」という悩みを乗り越えて、より良い関係を築き上げていきましょう。
(執筆・オオサカ堂 コンテンツ制作チーム)
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