2025/08/19

こんにちは。オオサカ堂です。
先月、とある俳優さんのSNSライブを見ていたところ、「しそにんにく」が登場しました。
そこで今回は、しそにんにくの効能や効果、食べ過ぎたらどうなる?などについて調べてみました。
■この記事を読んでほしい人■
・「しそにんにく」が好きなので、効果や効能が知りたい
・にんにくやしその栄養を手軽に取り入れたい
・「しそにんにく」を食べ過ぎたらどうなるのか気になる
他の人はこちらも検索しています
もともと私、にんにく料理は大好き。
風邪の引きかけなどちょっと調子が悪い時には、にんにくをこれでもかと使った炒め物でスタミナをつけているのですが、生をそのまま食べるという習慣はありませんでした。
そこで、これを機に私も「しそにんにく」を試すことに。
翌日、スーパーに行くとありましたありました♪
Twitterの話題に入っていたので若干見つかるか不安でしたが、パックに入ったしそにんにくが棚にしっかりありました♪
パックを開けると、柔らかなツンとしたお酢の中に、シソと、そこはかとなくにんにくの香り。うっすら赤く色づいたにんにく一片が、丸ごとごろごろと入っています。
早速一口。
恐る恐る食べてみると…。
お い し い (゚д゚)ウマー
まずその食感。
以前食べたアルミホイルの包み焼きとは違い、シャクシャク感。
クワイが好きな方は癖になる歯ごたえだと思います。
そしてお味。
にんにく好きだから気にならないのかもしれませんが、ちょうどよい酸味とうまみ、そして嫌味のない“にんにくらしさ”が感じられます。
これは止まりません。
ここがスゴイよ、しそにんにく
さてここからは、しそとにんにくについて見ていきましょう。
■にんにくの栄養と効能

にんにくに含まれている代表的な成分といえば、そう。香り成分の「アリシン」。にんにくのあの独特の香りは、アリシンによるものです。
アリシンには、エネルギーを生み出すビタミンB1の吸収を高め、体内に長く留めておけるため、疲労回復や体力・スタミナアップに効果があるといわれています。
また、血液をサラサラにして循環をよくする働きがあることから、血栓予防や貧血予防、美肌効果も期待。強い殺菌作用もあり、感染症の予防や食中毒の防止にも有用です。
さらに!アリシンが持つ抗酸化作用は老化の原因である活性酸素を抑えるため、若々しさの維持に貢献したり、生活習慣病の予防にも役立ちます。。
【うれしい!にんにく効果】
- 疲労回復、体力増強、スタミナアップ
- 血栓予防
- 感染症予防
- 貧血防止
- 美肌効果
- アンチエイジング、生活習慣病予防
にんにくは苦手だけど、その恩恵は受けたい♪という方は、オオサカ堂で「ネイチャーズガーリック(カントリーライフ)」や「ガーリック(HerbalOne)」などのサプリを取り扱っていますので、ぜひお試しください。
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■しその栄養と効能

薬味などでよく使うしそですが、実は栄養価の高い野菜。
ビタミンCやKなどのビタミン類、カリウムやカルシウムなどのミネラル類もしっかりと含まれています。
中でもβカロチンの含有量は野菜の中でも随一。
βカロチンは免疫機能を活性化する他、抗酸化作用は口腔や喉、鼻の粘膜の強化につながるため、ウイルスや細菌に対抗する効果が期待できます。
また、しそに含まれるぺリルアルデヒドというポリフェノールの一種には、強力な抗菌作用や食中毒の予防効果があり、消化酵素の分泌を促して食欲をアップさせ、胃の調子を整える働きもあります。
ちなみにしその葉の香りは、このぺリルアルデヒドによるものだそう。
しそにはロスマリン酸というポリフェノールも含まれており、こちらはアレルギーを抑える働きがあります。
花粉症や鼻炎、皮膚炎に悩まれている方は取り入れたい食材ですね。
【うれしい!しそ効果】
- 免疫力強化
- 食中毒予防
- 食欲増進
- 整腸効果
- アレルギー抑制
しそにんにくは食べ過ぎないように!
うれしい効果が満載の2つの食材がタッグを組んだ「しそにんにく」。すごいですよね!
しかし、しそにんにくは食べ過ぎると胃や口の粘膜が荒れたり、皮膚の炎症が起きたり、腹痛・貧血が起きたりするので、1日3~4片にとどめておきましょう。
特に、空腹時や胃が弱っている時には避けた方が無難です。
個人的には、「しそにんにく」を楽しく味わいつつ、毎日の健康ケアにはニンニクサプリを取り入れたいなと思います。
以上、オオサカ堂でした!
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