2024/07/03
紫外線が強い季節もそうでない季節も、肌のために日焼け後のアフターケアは大切です。
しっかりとケアをしないと、肌が黒くなったり、シミやそばかす、しわなどが増えたりと、肌トラブルの原因になります。
そうならないために今回は日焼けのアフターケア方法をはじめ、世界各国の商品を取り扱うオオサカ堂だからこそ紹介できる、おすすめの商品を紹介します。
記事を参考に、大切な肌をトラブルから守りましょう。
紫外線ケアを怠ると肌トラブルに
紫外線を浴びると、肌はダメージを受けます。
うっかり日焼け止めを塗るのを忘れてしまった日も、しっかり日焼け止めを塗った日も、紫外線を浴びた後のケアをしないと肌トラブルの原因になります。
下記に紫外線ケアを怠ると肌におこること(一例)をまとめました。
・肌が黒くなる
・シミやそばかすが増える
・乾燥や脱水をおこす
・ハリが減少する
・しわができる
・バリア機能が低下する
日焼け後のアフターケア方法
上記で挙げた肌トラブルを防ぐためには、紫外線を浴びたあとのケアが大切です。
これから紹介するケア方法はお家で簡単にできるものなので、まずはできるものから実践してみてください。
アフターケア①冷やす
ほてりや赤み、痛みを感じたときの肌は、軽いやけどをしている状態。
まずは冷たい水で濡らしたタオル、濡れたタオルに保冷剤や氷を包んだものを日焼けした部分に当て、ほてりや赤みなどを落ち着かせることが大切です。
出先で肌を冷やせるものがない場合は、冷たい水で冷やす、スーパーやコンビニなどで冷たい飲み物を買って冷やす方法があります。
また体の広範囲が日焼けしている場合は、冷たいシャワーで効率的に肌を冷やせます。
アフターケア②保湿
日焼けにより水分が失われた肌は、乾燥しやすくなります。適切な保湿は、肌のバリア機能を回復させるために不可欠です。ヒアルロン酸やセラミドを含む保湿剤を塗布し、肌の深層までうるおいを与えましょう。
日焼け後の肌は敏感になっているため、肌に優しい低刺激の製品を選ぶことも心がけましょう。
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アフターケア③ブライトニングケア
紫外線は、メラニンを生成する原因に。過剰なメラニン色素は、肌が黒くなるだけではなく、シミやそばかすの元となります。
肌を冷やし、保湿したあと、肌が落ち着いてきたら美白作用のあるスキンケア製品でケアしましょう。
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アフターケア④水分と栄養補給
日焼けをしたあとは体内の水分が不足しているため、体の内側からも水分を補給しましょう。
またビタミンCやビタミンEで肌に栄養を補うのも大切です。
ビタミンCには、メラニンの生成を抑えたり、黒くなったメラニン色素を薄くしたりする働きがあります。そのほかにも、紫外線でダメージを受けた肌のバリア機能の回復のサポートや、肌コラーゲンの合成を助けます。
肌へ直接栄養を補うのも大切ですが、内側からもケアするのが◎。
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アフターケアで気を付けたいこと
紫外線を浴びて日焼けをしたあとは、なるべく肌に触れないようにしましょう。
肌に刺激や負担を与えると、回復が遅れてしまう可能性があります。
特に下記は気を付けたいポイントです。
・湯船や温かいシャワーで体を温めすぎない
・マッサージや擦る、叩くなどの肌の刺激となる行為は控える
・低刺激性のスキンケア製品をなるべく使用する
日焼け後のアフターケアで肌を守ろう!
日焼けをしたら、まずは肌を冷やしてあげることが大切です。
紫外線は日焼けをはじめ、シミやそばかす、シミ、たるみなど、肌悩みの原因の1つとなるものです。
アフターケアをしっかりして、ゆらぎの少ない肌を目指しましょう。
また日焼けをなるべく抑えるためには、アフターケアだけではなく、紫外線を浴びる前の日焼け対策も重要です。
下記記事では、日焼け止めの選び方と、オオサカ堂で人気の日焼け止めを実際に使用しているお客さんのレビューと一緒に紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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